アイロン接着フイルムについて
ワッペンの裏側にアイロンで接着できるシートをお付けいたします。
接着はお客様にお願いしております。
ワッペンの付け方
①ワッペンの付け方は、
あて布(綿=100% ハンカチ、日本手ぬぐいなど)をして、アイロンでプレスしてください。
接着時間は15秒から20秒くらいで、アイロンはドライ・温度(150℃)前後くらいです。
②より圧着強度を高める為に、裏からも10秒くらいアイロンをあてて下さい。
③冷めるまで、平らなところに置いて下さい。
より強度を高めるには、ミシンによる縫い付けがお薦めです。
外枠部分を同色の糸で縫うと目立たずに綺麗に仕上がります。
※アイロン接着シートによる接着に適さない素材(ナイロン・タオル地・撥水加工がほどこされているもの等)もございますのでご注意ください。
また、アイロン接着シートは万全では、ありません。
特に洗濯頻度が高いユニフォーム等へのアイロン接着は、仮止め程度として、まわりをまつり縫い等で縫いつけられる事をお薦めいたします。
【注意】冷めるまで手を触れないで下さい。熱に弱い素材にはご使用にならないで下さい。
※スパンコール刺繍ワッペンの注意(追記)
スパンコールには直接アイロンを当てないでください。
スパンコールフィルムの変色の原因になります。
転写プリントワッペンの使用上の注意(追記)
●高温下及び凍結状態での保管は避けてください。
ドライクリーニングや乾燥機、アイロンを直接あてるなど高熱を加えますと、インクがガス化し色落ちや色移りが発生する場合がございますの、絶対に避けてください。
※140℃以下の温度では基本的に問題はありませんが、極力高熱を与えることは避けてください。
※アイロン接着にてお取付の際、ポリエステル素材などにプリントの色が移る恐れがございます。
圧着の際には綿100%のあて布をしてください。
●長時間の直射日光を避けてください。
●追加のワッペンの製作時に、気温や湿度等の違いにより
多少の色差が発生する場合がございますが、予めご了承ください。